menu

見えない『状態』を可視化するプロフェッショナル

  • hdr_documents
  • hdr_release

橋梁の静的載荷試験

  • 形式:技術紹介
  • 情報公開日:2016.06.28

関連キーワード

概要

 橋梁の静的載荷試験は、桁の健全性評価を目的として行われます。
 試験方法は、既知の試験車両をスパン中央に載せこの時の桁のたわみ量を測定します。得られた荷重とたわみの関係から桁の健全性を把握することができます。ここでは、桁のたわみ測定に連通管式変位計を用いた方法を紹介します。

特徴

・桁のたわみは1/20mmの分解能で測定できます。
・連通管式変位計は桁の上に設置できるので施工性が良い。

リンク

連通管式変位計 KWL-E